トラブルに陥りやすい水回りの使い方していませんか?

トラブルに陥りやすい水回りの使い方をしていないか、そのような質問をされると、確かに普段の水回りの使い方はトラブルを起こしやすいのではないかと思ってしまいます。

まず思い当たる節であるのが、たまに長期的な外出を行うという点です。よく水は定期的に流して循環をさせなければならないと言われていますが、私の場合は一週間以上の外出は普通にしますので、一週間以上水道の水も同じ場所で溜まり続けていることになります。これが夏であればまだいいのですが、冬場になってしまいと水道管の中で水が凍りついてしまって破損につながる可能性があるので、かなり水回りにとってはダメな使い方であるといえるでしょう。しかし、外出を止めるわけにもいきませんので私個人としてはどうしようもないというのが実情です。

この他に考えられるのが、よくお風呂で温度の切り替えを頻繁に行うという点です。カラン部分はかなり精密な機器が搭載されていて、温度調整のセンサー的な部分であると言われています。そこを頻繁に荒く動かしているので、いつの日か温度調整がきかなくなってしまうのではないかという不安が私の中には生まれてきてしまいます。ただ、この点についても本当に調整ができにくくなってから考えようという感じなので、まだ改善する方向には自分の中で気持ちが向いていません。

そして最後に思い当たる節であるのが、排水口などをしっかりと掃除していないことです。よくやって一週間に一回くらいの掃除の頻度ですから、いつか汚れがたまって排水口が詰まるのではないかという不安にもかられます。この点については早急に直したいと考えています。

このように振り返ってみると、やはりかなり水回りの負担になるような使い方をしていました。上記の質問をされなければ気がつかなかったことですので、自分の水回りの使い方を改める上でもよい機会になりましたし、これから起こるトラブルも予想がつきました。